赤と青のえんぴつ

映画の感想とかその週あったこととか書きます

草津に行きました

今週のお題「行ってよかった旅行先」

 

 暑すぎる、そう思って草津に行きました。

 生きているうちに47都道府県すべてで観光をしたいと思っており、着々と埋まっている一方で、東日本では群馬県と茨城県だけが未踏でした。新幹線が止まらないのがあまりにもデカすぎる。

 そんなわけで草津に行くことにしたのですが、東京からでも3時間以上かかるようでなかなかの遠さを実感しつつ、高速バスで向かいました。

 4時間くらいかけて昼ごろ到着。途中で寄った上里SAで芋シェイクを食べたせいでお腹が空いておらず散策を優先しました。

 

まず立ち寄ったのは草津熱帯園。

草津温泉 草津熱帯圏 トロピカルワンダーランド オフィシャルHP

熱帯にいる動物とか植物とか色々みせているところ。50年以上続いている老舗です。

フラミンゴや亀がいる

佐藤健の古すぎるサインもある

カピバラが看板動物 餌やりも可能

複雑な家庭事情

色んな種類の動物がいて,餌やりやふれあい体験もできて楽しかったです。

 

そして草津のメインである湯畑に行きました。夏の割にはそれほど暑くない。

絶景、温泉が黙々流れている姿は圧巻。街も日本一の温泉街を謳うだけあって、店がたくさんあってとても栄えていました。

 

街には食べ歩きの店も含めたくさんあり、芋シェイクを飲んだことを後悔。

それもいくつか温泉たまごやおかきなど食べたのですが、写真を撮るのを忘れる痛恨のミス。

あと、湯もみのパフォーマンス施設も立ち寄りましたが初回ならそこそこ楽しかったです。写真は割愛します。

 

ちょっと街を離れると自然が多めになるのもいいですね。

そんな自然の中にも足湯があって休憩がてらくつろぐこともできます。

夜もライトアップがあって綺麗。

 

 帰りにひもかわうどんという平べったいうどんを食べて帰りました。量が少なく見えるけどかなり食べ応えがあるのでこれでも結構満足。

 

 温泉街の旅行というものが、これまであんまりしっくりきたこと正直なかったのですが、ここは友達、カップル、夫婦、子供連れ、独りできてもそれぞれの楽しみ方がありそうで本当に楽しかったですね。

 

 

 

 

AI生成の画像を多用する番組って無粋ですか?

 先日、特番で夏の名曲ランキングみたいなやつをやっていた。音楽に詳しくはないので実際どうなのか判断しかねるが、曲のラインナップとしては老若男女の強い偏りはなく、大きく異論はなかった。ミセスも人気だが、やはりサザンやTUBEは強い。あと、フジファブリックもかなり上位にいた。

 街の人へのインタビューも交えながらやっていたが、そこもよかった。その歌の世代の人が曲の良さを語りながら、その歌が流行った当時の思い出を語るという形式は、ありきたりかもしれないけど、共感しやすいし。こういう番組は、夏休みに家族で観る特番としてかなり盤石だろうな、とは思う。

 

 ただ、かなり引っかかったのが、曲の紹介の仕方である。インタビューされた街の人が曲の良さや曲にまつわる思い出を語る中で出てくる参考画像が明らかにAI生成なのである。実写風の映像のやつはそれほど違和感はなかったけど、コテコテのAI生成特有のイラストが出た時には、ああ、AIだなぁ、としか思えなかった。

 あと、この番組は、曲中のどの歌詞に共感したかにフォーカスしているのだが、歌詞の出し方が動画編集ソフトのデフォルトにあるのか?みたいなエフェクトを使っていたのもかなり好みじゃなかった。「若者のすべて」の歌詞が、歌に合わせて一文字ずつフェードインしながら、キラキラのエフェクトがでていた時には、まじか、と思ってしまった。

 無粋だなぁと思いながら、なんだかんだで最後まで観てしまったので、番組トータルとしてはよかったんだと思う。

 

 

 歌詞の出し方は完全に好みなので、まあ、自分は好きじゃないので、と言えばそれでいいと思っているのだが、AI生成画像に関しては、世間と僕個人の意識の乖離はあるのであれば何とかするべきだと思っている。世の中にあまりにもAI生成画像が多すぎる。

 特段この番組がAI生成画像が多いわけではない。最近はいろんな番組でAI生成画像が使われている。現実世界でも同様だ。職場や街中で目につくポスターは、いつの間にかいらすとやからAI生成画像が主体になった。繁華街に繰り出すと居酒屋のメニューや看板でAI生成画像をどこかで必ず目にする。

 

 自分も画像は作らないにしても、生成AIは多用している。自分が気づいていないだけで、生成AIを用いた作品は自分が思った以上に広まっているのだろう。僕個人としては、AI生成画像が嫌いというよりは、僕ごときが、あっ、これAIだな、ってわかってしまうくらい雑に出力したんだなという背景が透けてしまうAI生成画像が嫌いなんだと思う。でも、世間の流れ的にあまりそうではないらしい。

 自分が折れるのが先か、素人には見抜けなくなるくらい生成AIが進化するのが先か…。

 まあ、後者でしょうね。

地黒の僕が日傘を使っている時の「えっ、もう焼けてないですか…」という冷たい目線に耐えられない

 僕はかなり地黒。小さい時からずっとそう。しかも日焼けもしやすい。冬でも結構黒いのに、夏になると黒さに拍車がかかる。

 小学生の時は、日焼け止めなんてしないし、外で遊びまくっていたので、かなり真っ黒で、かかりつけの小児科医からは「こんな黒い子見たことないなぁ!」と言われた。

 

 シミができないに越したことはないが、別に美肌を目指しているわけでもない。とくにおしゃれに気遣っているわけでもないので、地黒であることに特段の負い目は感じていなかった。強いて言えば、初対面の人は、地黒の自分を見て、テニス部もしくはサッカー部ですか?と聞いてきて、「あ、いや弓道部です…」と言った時に変な空気になることがたまにあるのはちょっと嫌だけど。

 

 そんな中、男性にも日傘のブームがじわじわとやってきた。特にそれを痛感したのは、去年の大阪万博だ。一人で見に行ったが、あまりにも暑すぎて本当に辛かった。行く前の他の人のレポを読んだ時から、日傘を買うことも何回も考えたが、結局買わず、現地では雨用の黒い折り畳み傘を日傘がわりに使っていた。いや、側から見ると普通にバレてて見苦しかったし、効果もあんまりなかった気がするけど…。

 

 そうして、今年、東京に来て過ごしていると、梅雨明け前までは割と暑くなくて行けるかな?って思ったけど、梅雨明けに本気を出してきて、さすがに日傘の購入を決断した。ユニクロで安かったし。

 もう男性の日傘もいいくらい普及しているので、今更すぎる感想ではあるが、こんなに日中出かけるときに日傘を使ってみると、日陰であることがこんなにも快適だとは思わなかった。暑いは暑いが、ダメージが圧倒的に少ない。男が手ぶらで出歩くことが多いゆえ、そこの手間はあるけど。

 

 そんな、今更すぎる感動を職場の同期に伝えたら、「え、もう焼けちゃってない?」と言われた。いや、地黒だし、確かにもう焼けているとは思うけど。

 地黒の人間は、日焼けとか気にしないでしょ、みたいなうっすらした偏見はあると思う、そんなあるかないかもわからない視線も紫外線も、日傘がブロックしてくれるなら、それでいいんだ。

 

 

川崎、すごい

 急ぎで専門書が欲しくて本屋に行きたかった。地方に住んでいた時には、そういう専門書があるような規模の本屋が1、2軒しかなかったので行ってなかったら諦めてネットで買って待つしかなかったが、こっちだと本屋が多すぎる。土地勘もないので、どの店がどのくらいの規模かもピンとこない。

 

 今の時代、在庫検索がネットでできるので、欲しい本を調べたら、全て置いてある本屋があった。

 川崎か…

 乗り換えも必要だしちょっと遠いが、行けなくもないか…行くことにした。

 

 ラゾーナ川崎に行って、あまりの店の多さ、広さに驚いた。あまりに広すぎてフロアマップを見る気にすらならなかったのは初めてだ。この世の全ての店が入っているんじゃないか。

 もちろんイオンモールみたいな都会でも地方でもなんとなく雰囲気が似ている感じもない。地方にあるモール系が極限まで栄えるとあんな感じになるんだろう。

 街には老若男女、家族連れも含めて人がごった返していた。なんでもあるからそりゃそうである。あまりの人の多さ、モールの栄え具合に妻が辟易してしまったので、目的の本を買ったらすぐ退散して近くのアトレで過ごした。

 いやぁ、川崎、すごい。

 

 

 

 上京したことを関東に就職した大学の部活の先輩に報告したら、関東にいる人たちで飲みに行くことになった。一言で関東といっても、埼玉や神奈川にも散らばっているのだが、いろいろ話し合った末に川崎で飲むことになった。

 川崎か…

ラゾーナ川崎とは違う改札口から出て、駅からちょっと離れた居酒屋に歩いて向かった。

 川崎の飲み屋街に行って、あまりのゴミの多さ、店の多さに驚いた。治安の悪さが伝わって来て新たな街で寄り道をする気にならなかったのは初めてだ。

 飲み屋街って、ここは大衆居酒屋ゾーン、ここは夜職ゾーン、みたいな住み分けがある程度されているイメージなのだが、とにかくごちゃ混ぜだった。1階の大衆居酒屋の脇にラブホテルの入り口がある。チェーン店のドラッグストアのすぐ近くにエッチな店がある。無料案内所が地下にあったんだけど、こういうのって開けてないと入る気無くすんじゃないのか?そしてキャッチが「おっぱいどうすか?」と馴れ馴れしく話しかけてくる。

 それでも街には老若男女、人がごった返していた。日本人の家族連れはさすがにあまりいなかった。でも、なんでもあるからそりゃそうである。

 あまりの空気の悪さに僕は辟易してしまったので、飲み会を楽しんだ後はすぐ退散して家路に着いた。

 いやぁ、川崎、すごい。

ソシャゲすらまともにできない僕は…僕は… / 仕事は楽しくない

 最近、とにかく寝不足で、職場でも昼休みに寝ないとやってられない。

 眠りの質を確認するために「ポケモンスリープ」を始めた。

 リリース当初も興味本位でインストールしたのだが、当時はアプリを起動しっぱなしじゃないと記録がされないというバッテリー酷使設定だったのですぐに使うのをやめたのだが、今は、iPhone純正のヘルスケアアプリと連携して、データを同期させるだけで記録ができるらしい。

 

 間違いなく記録は楽になった。しかし、睡眠記録のリザルトを朝に確認するだけでもめんどくさく、毎日ポケモンたちからきのみを回収したり料理をつくったり、デイリーミッションを回収したりするのが激烈に煩わしくなってしまって続けられなかった。もうソシャゲもまともにできない身体になってしまったんだ。「花束みたいな恋をした」の菅田将暉じゃないんだから

 睡眠の質は一向に良くならないので、職場の机にインスタントコーヒーとカフェインのガムを常備して乗り切ることにした。乗り切れていないけど。

 

 

 仕事は楽しくない。仕事にみんな何かしらの楽しさを見出しているのか…?仕事中の自分の顔が死んでいるといろんな職場で言われるんだけど、仕事中にニコニコしている方が怖くない?としか思えない。

 そう思っていたのだが、会議中に職場のある人に仕事が振られる流れになった時「やってみたいですねぇ…!」とあまりにもワクワクした声色と顔をしていたのが衝撃的だった。こんなに楽しそうに仕事する人いるんだ…。

 仕事の内容自体が興味深かったり勉強になったりはする時はあるけど、とてもじゃないが楽しいとは思えない。やる気があれば眠くならないのかな。飲み会の時に上司に話したら笑われて、頻繁に「今日楽しいことあった?」って聞かれるようになってしまった。

 楽しさ見出すしかないか…。

東京の飯屋は美味しくない?

「東京の飯屋が美味しくない」という発言が話題

 

 タイムラインを観ていると、本当に皆、食事が好きなんだなぁ、と思う多岐にわたる熱烈な議論の繰り広げ方。最近のタイムラインの話題は、マジでテンションが下がる、喧嘩をしたところで誰かが得するわけでもないものばかりだったが、美味しい店やエリアが共有され有益な情報がなくはないので幾分か気が楽だ。

 

 最近、田舎から東京に引っ越して、ちょこちょこ外食にも行くけど、この発言もわからなくはない。身も蓋もないが、場合によるといってしまえばそれまで。

 

 シュラスコを食べたくて、新宿の店に予約して行ったら、南米風の店は満席だったので下の階の焼き鳥の系列店の席に案内されて、雰囲気もなくなったし、システムも後出しで出てくるのは遅いし、肝心の飯は割高だったので、2度目は積極的には選ばないかな、という感じだった。

 

 田舎では人口的に個人店が維持するのが相当厳しくて、よほど良い店じゃないと保てないのが、飲食店に限らず前提としてある。田舎でそれなりの期間やっている個人店はある程度の質が担保されていて、質の悪い個人店は人知れず消えていくのだろう。都会では、半ば騙された初見の人だけで店が保てるから、個人店でもピンからキリまであるんだろう。一方で都会では、客単価の高い個人店も人がいる分保てるんだから、ミシュランで取り上げられるようないい店も存在できる。多少は情報を食っている、みたいな金を出せば美味い飯が食えるのは都会の特権だとは思う。Twitterで熱い議論をしている人たちにはそういう店は議論の俎上に上がらないんだろう。

 

 地方の人は、日高屋に異常な憧れがある、という話題もあった。確かに日高屋が欲しいと思ったことはかなりある。地方は店が閉まるのが早いのと、一人で気軽に入れる店が少ない。日高屋の飯の質がどうかよりもシステムのあこがれの方が強い。日高屋はない地方では、山岡家がその代替をしているのか、通りかかるといつも混んでいる気がする。

 

 僕自身が、あまり舌が肥えているわけではないので、東京の飯が不味いと思ったことも、格段に美味いとも思ったことはないが、ハズレがあるとはいえ、選択肢が豊富すぎるのが明らかな魅力ではある。まあ、バカ舌なりに経験として楽しめればいいか。

シベリア少女鉄道 vol.39 「降臨 -ワールドヒーローズユニバース-」観た

www.siberia.jp

 

配信決定したらしいです。

 

 上京して一番行きたかったのが演劇公演。映画は地方でも結構やっているし、お笑いライブも意外と地方でやることがあるから楽しめなくはないのだが、演劇公演だけは東京に行かないとなかなか観るのは難しい。

 演劇も配信が多いから観やすくなってはいるけど、やっぱり演劇は目の前で人が演じているという良さが大事だと思っているので、現地で観たい!

 

 かといって演劇に詳しいかと言われるとそんなことはない。小中学校の時に鑑賞教室で演劇を見たことがないこともないくらい、ダウ90000で大人になってから演劇を初めて生で観て、配信で他の劇団も2、3個観たかな…、くらい。

 ヨーロッパ企画の『鴨川ホルモー、ワンスモア』がめちゃくちゃ面白すぎて、演劇を生で観たいという欲求が高まりました。

 

 演劇は他のエンタメに比べ、何観ればいいんだ、という情報収集が桁違いに難しく、何を観ればいいのかわからない、わかったころにはチケットが売り切れている、というのを繰り返していたが、演劇を見歩いている友人のおすすめもあって、今回はシベリア少女鉄道 vol.39 『降臨 -ワールドヒーローズユニバース-』のチケットを確保できました。

 

 妻の分のチケット確保したので一緒に連れていくことにしました。妻は鑑賞教室や高校に演劇部もなかったので、これが初めての演劇だったらしい。

 

 配信も始まるため、ネタバレはせず感想を書きますが、めちゃくちゃ面白かったです。とにかくコメディ全力投球の劇団とのことで、その評判通りの何も教訓めいたものはない面白さで笑い疲れるほどでした。

 

 ただ、この劇団、大笑いのためにめちゃくちゃタメるらしく、その笑いが起きるまでは本当に不安だったし、初演劇の妻なんてもっと不安だっただろうな、と思います。そんな不安は爆発的に払拭されたので構わないのですが。

 

 初めての演劇がこれでよかったのか…?